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高円寺庚申通り・大陸バー彦六の気になるネタから近況報告まで、おっきなWWWでちっちゃく公開!

7/29(日)の18時より、ウクレレ・フリーマイクイベントを急遽開催します

今週土日曜に横浜で開催のイベント「ウクレレ・ピクニック」が、台風の影響で中止と発表になりました。

この日に向けて練習を重ねてきた、あるいは遠方から訪れる予定を組んでしまっていた方々には、非常に残念なことと思います。
彦六店主・織田島も「ウクレレアフタヌーン」を率いて出場する予定でおりました。

ウクピク中止を受けまして急遽、
7/29(日)の18時より、狭い場所ですが高円寺の「大陸バー 彦六」にて、フリーマイクイベントを開催します。

※入場は無料です。飲物は店内でオーダーしてください。フードは持ち込みOK、店内でも一部のフードはオーダー出来ます。

※7/28と29のウクピクに出場を予定していた方のみ演奏可能。(一般枠・ゲスト枠・プロアマ問わず)

※ソロまたは4名までの編成で、ベース楽器と打楽器はNG。

※18時よりマイクを開放します。撤収は21:30の予定。

※最後はウクレレアフタヌーン(約10名)で15分ほど演奏させて頂きます。

大勢のご来場を!
…と申し上げたいところですが、横浜に集結するはずだった数千人に押し寄せて頂いても危険ですので、

ほどほどのご来場を!宜しくお願い致します。
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第一回エフィフェス!~エフィーちゃん祭り・カレー付き

5/28(金)独りで歌ってきました

5/26(金)は彦六を臨時休業しまして、岩本町のエッグマン・トーキョーイーストに単独ウクレレ弾き語りで出演、自作曲を中心に演奏しました。
同会場にはグループで何度も出演していますが、ソロでは初。弾き語りライブそのものも、そう頻繁にやるものではないので不安でしたが、自分のペースを崩すことなく、落ち着いて気持ち良く唄えました。
自分よりも遥かに場数を踏んでいるデイジー★どぶゆき君が賞賛してくれたので、本当に有難いです。

エッグマンといえば、渋谷にありますエッグマン本店は、歴史のある老舗ライブハウス。
私にとっての、30年前の渋谷エッグマンでの思い出。
ローザルクセンブルグの解散ライブがあって、いつもスタッフの高橋さんがいて、ある日の客席で知り合った人に誘われウクレレアフタヌーンに参加した。

私が初めて、渋谷エッグマンに行ってみようと思ったのは、後にボ・ガンボスで名を馳せるボーカリスト・どんとが在籍していたバンド、「ローザ・ルクセンブルグ」の解散ライブでした。
しかし、ライブは当然ながら前売券完売済み。当日に急に思い立った所で入れるはずがなく、入り口にみっちり並んだフラワーでサイケデリックなお洒落女子たちを眺めただけで帰りました。
後日、やっと初入店したのは「きどりっこ」のライブ時だったかな…
その頃からずっとスタッフを務めていらしたのが、高橋さんでした。

そして今、私はあれからずっとウクレレを続けていて、高橋さんが店長を務めるエッグマンイーストのステージに立ち、ウクレレアフタヌーンに誘ってくれた友人が見に来てくれていて、一曲目に歌ったのはローザルクセンブルグの「橋の下」。PAスタッフも、ローザ解散でPAを担当していた方でした。
30年という月日が、大きなひとまわりとなって落ち着いたような、そんな夜でした。

呼んでくださった高橋店長、どぶゆき君、ninja beatsのSHIN君、チェロの風間さん、ありがとうございました!

デイジー★どぶゆき君のブログも紹介します
http://blog.goo.ne.jp/dobu7/e/f699bcafc65a02bb4a86419f523dc8eb
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パラフレイズとじゃがたらと私 ~2/8エマーソン北村・彦六ライブ

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もう先週になってしまいましたが、2/8はエマーソン北村さんの彦六初ライブでした。
とても楽しかったです!

リラックス&グルーヴィー。
どうですこの、コタツ上セッティングの、半端ないリラックスぶりは。
更にこの機材このサイズで出てくる音は、キングストンの路上サウンドシステムをも思わせる、開放的なグルーヴに溢れたダンスビートなんですよ。
バーカウンターの椅子なんて退かして、みんなに立ち見で踊ってほしかった。
共演して頂いたウクレレ弾き語りのtamamixさんとのセッションも、実にハマってました。

(エマ北さんは人の演奏に合わせて心地よく音を乗せることに、逆にtamamixさんは人に心地よく音をつけてもらうことについて)
どちらも百戦錬磨のミュージシャンなんだな~と思いました。


大学生だった80年代後半、毎日のようにあちこちのライブハウスに出没し、話題のインディーズ系バンド、またはインディーズ作品もリリースしていないアンダーグラウンドなバンドなど、気に入ればどこへでも追っかけて見に行ってました。

ブレイクする前のRCサクセションが出演していたことで有名な「屋根裏」は、渋谷センター街の入り口にある、とても狭い店でした。
私がそこに通っていて出会ったのは、キヨシローではなくて、北海道からメンバーみんなで揃って上京して来たばかりの「パラフレイズ」というバンドでした。

ある日の夕方、友人に会うため訪れた屋根裏では、夜に出演するパラフレイズがリハーサルを終えたところでした。友人がリーダーのハル宮澤氏を紹介してくれて、3人で一緒にうどんを食べに行きました。
ハル氏は私のことを、友人の誘いで自分達を見に来てくれたお客さんだと思って親しくしてくれたのですが、私はうどんを食べ終わると「じゃ、これから行くとこあるから」とバイバイして、「有頂天」(ケラリーノ・サンドロビッチがやってたバンド)を見に他所のライブハウスへ行ってしまいました。

ハル氏はガッカリするやら怒るやらで、
「なんだアイツは!ナゴムなんかに行きやがって。うどん野郎め!これからアイツのことは、うどんちゃんと呼ぶ」ということに何故かなってしまいました。
その後は、パラフレイズも私のお気に入りのバンドになり、メンバーみんなからは「うどんちゃん」と呼んで貰い、親しくしておりました。

ハル氏は一時期、「じゃがたら」のローディを務めていました。
じゃがたらは、ボーカルの江戸アケミ(男)を中心に、ホーンセクション(篠田昌己、村田陽一)コーラス&ダンス(南流石、YUKARIE)パーカッション(ヤヒロトモヒロ)を従えた、大所帯のファンクバンドです。
じゃがたらのライブでは、2時間でも3時間でもノンストップで踊り狂いました。ライブ後の私のTシャツやジーンズは、必ず汗でずぶ濡れ。
腕と身体をぶんぶん振り回して踊っていると、どんなにスシ詰めのライブ会場でも私の周りだけは半径1mほど空くので、身長の低い女友達は、もみくちゃの酸欠状態を避けて、私の隣で踊りました。
派手な踊りが目立つおかげで、「うどんちゃん」の愛称は、じゃがたらのメンバーや周辺の方たちにまで行き渡っていました、

パラフレイズのキーボード奏者・北村さんも、じゃがたらのファンでしたが、いつの間にかじゃがたらの正式メンバーとしてステージに立つようになりました。

渋谷の屋根裏は、数々の伝説を生んだ歴史のあるライブハウスでしたが、私が通い始めて半年ちょっとが最期でした。
渋谷を立ち退き、ほどなくして下北沢店で再開となり、私はまた足げよく通い続けました。
===

80年代最後の年は、まず、昭和が平成になりました。
屋根裏の名物スタッフだったザビさんが独立して、代々木に「チョコレートシティ」をオープンしました。

北村さんは、屋根裏~代チョコの優秀なPA音響担当として働きながら、じゃがたらだけでなく「ミュート・ビート」のメンバーとしても活躍していました。

パラフレイズは活動が散発的になり、ハル氏は音楽ジャンルや世代の垣根を越えて多彩なミュージシャン達とセッションするようになり、不破大輔さん達と「渋さ知らズ」を立ち上げました。

私は大学を卒業して半年間お金を貯めたあと、東南アジアへ向かいました。
翌年の初夏、日本に帰って来たら、江戸アケミが亡くなっていました。

じゃがたらもミュート・ビートもパラフレイズも解散していた90年代の始まりの夏、私は初めてウクレレを手にしました。
その年末にウクレレアフタヌーンが発足しました。
翌年の2月に私はウクレレアフタヌーンに参加して、それから今までずっと続けています。
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ハル氏との交流は途切れることなく、今でもよく店でライブをやって頂いたり(次回は4/14です)、人をご紹介頂いたり、相変わらずお世話になってばかりです。

北村さん、20年ぶりくらいかな。
今や超売れっ子で御多忙なはずでしょうが、突然の出演依頼をふたつ返事で引き受けて下さり、しかも「こんな久しぶりで連絡をくれた勢いのあるうちに、やっちゃいましょう」と言い、僅か一ヵ月後のライブを決めて下さり、本当に嬉しい。有難かったです。

そして、急な話にもかかわらず奇跡的に日程が合ってお願いできた、tamamixさん。
この人に共演を頼んでおいて良かった~と思えるほどの、ハマリ具合でした。


北村さんの一週間前に、京都からバンド「ピエモンテルノ」を彦六にお迎えして、ライブがありました。
その日、初めてご来店下さった男性は、もともとは関東出身、京都に移り住んでからが長く、ピエモンテルノと親しい、いまはちょうど仕事で関東に長期滞在中、という方でした。
そしたら奇遇にも、私の中学時代からの友人と、高校での同級生でいらしたことが判明。
その友人を誘って、北村さんのライブを見に再び御来店下さいました。
そのことだけでも、なかなか有り得ないご縁、なのですが。

「じゃがたら好きでしたよ~」という思い出話のなかで、
なんと「大学で同級生の、Wさんて女性に誘って貰ってライブに行きました」との発言に、またしても驚愕!
Wさん!私も友達です!
それ、そのとき絶対に、背の低いWさんを隣に挟んで、私と一緒に踊ってたやつじゃん!
私とWさんは今でも親しくて、吉野大作さんのライブを彦六でやる時は必ず見に来てくれてますよ…。
これはもう近いうちに、彦六でおふたりに再会して頂かなくては。

まさか、私と北村さんの20年ぶりの再会をキッカケに、
もうひとつの20年ぶりの再会を繋ぐことになろうとは!

ランチ営業、再開します

しばらくお休みしておりました彦六のランチ営業を、毎週月曜と火曜にだけオープン、という形で再開しました。
10月に始めてから「めめこ弁当」を作ってくれていたmemekoさんは辞めることになりましたので、織田島店主が一人で続けていきます。

食事メニューは「彦六カレー」「パッ・ガパオ・ガイ」のふたつに絞ります。
なお、夜メニューをご存知頂いているお客様にだったら、いつものアレが食べたいだとかいうリクエストには、可能な限りお応えします。
値段は夜と変わりませんが、昼だけおまけの副菜小鉢が一品つきます。
コーヒー・紅茶などドリンクだけでのご利用も出来ます。

もともと、
完全ベジタリアン仕様で、トマトと豆乳ベースのひよこ豆カレー「彦六カレー」
自家栽培のホーリーバジルを使って本場らしい味にこだわった「パッ・ガパオ・ガイ」
このふたつは、夜の定番メニューの中では特に御好評を頂いているものなので、
夜は滅多にご来店されるチャンスがない、昼にしか高円寺にいないという方にも食べて頂きたいという思いは、ずっと前からありました。

とはいえ、深夜明け方まで働いて、昼頃に目覚めてはまたすぐ夕方までの開店準備に務める、という繰り返しの毎日では、とてもランチ営業を始めてなんていられない。
そんな中で、memekoさんからの協力を得られることになったのが、機運となりました。
彼女自身にも、豊富なお惣菜を詰め合わせた「めめこ弁当」というメニューで腕をふるって貰い、お客様には好評でした。

一人で長いこと考えあぐねているだけで何の準備も出来ていなかった事柄が、二人で始めたおかげでどんどん整っていきました。
memekoさんは辞めてしまいますが、彼女に最も感謝したいのは、そのことです。

memekoブログ
「大陸バー彦六の平日ランチ、memeko's Lunch&Cafeについてお知らせ」
http://memeworld.blog22.fc2.com/blog-entry-561.html

「11月はメメクラゲ月」



二年前の秋に結成し、散発的に活動を続けております「メメクラゲ」。

今では彦六のランチ店長を務めてくれているmemekoさんのクラリネットをフィーチュアし、私のウクレレとで、軽量音楽を奏でるユニット「メメクラゲ」。

なじみ深い懐メロをインストでカバーしたり、お互いのオリジナル曲を歌いあったりする「メメクラゲ」。

年の前半は、結成したことも忘れてお互い個々の活動にいそしみ、9月に恒例の滝修行で顔を合わせた後から思い出したように活発化する「メメクラゲ」。

そのメメクラゲが、今月は6回も人前に姿をあらわします。
しかも、本拠地である高円寺から遠く、群馬にまで触手を伸ばしております。
更に、遥か遠くクロアチアから伸びてきた触手とも絡まりあい、ディープな高円寺の深海へ引きずり込むことになりました。
是非ぜひ、見にお越しくださいませ。
 
11/6(土) 群馬 玉村町 第5回ウクレレ文化祭
10:30~17:00 ウェルカムステージ(フリーマイク)
入場無料
※織田島の率いる老舗集団「ウクレレアフタヌーン」はメインステージの13:40に出演。
 
11/6(土) 前橋 CoolFool
19:00OPEN 19:30START 500円(+1D、投げ銭)
共演・syd38/GODSUFERS

11/9(水) 高円寺 大陸バー彦六
「ウクレレ+アルファ、HA!」
18:00 OPEN 20:00 START 1000円(+オーダー)
共演・Hachi-Lele/フィノッキオ(高橋まりす+エフィー)
※ゲストボーカル:マリナ(クロアチア出身)
 
11/12(土) 高円寺 まちの駅高円寺
「第三回純情ホシヨルフェス」
14:00~14:30 入場無料
※アート見本市、楽器ワークショップなどに混ざって演奏します
 
11/13(日) 高円寺 大陸バー彦六
「ウクレレ鳴らして奴が来る」
18:00 OPEN 19:00 START 1000円(+オーダー)
出演・たらすな/織田島高俊/まのす
※織田島のソロライブに、memekoが客演します
 
11/19(水) 高円寺 大陸バー彦六
18:00 OPEN 19:00 START 1500円(+オーダー)
共演・さよならカンパニー
※ゲストボーカル:マリナ(予定)
 
マリナさんは、先月にクロアチアから来日して日本語学校に通う、ウクレレとパンクが大好きな楽しい娘です。スカコアやパンクっぽいクロアチアのヒット曲を2~3曲歌ってくれます。(11/9と11/19に予定)

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彦六の平日ランチ営業、来週から始めます!

彦六の平日ランチ営業、来週から始めます!

これまでは、かほりさんが手掛けるギャラリーカフェ「喫茶 東京鼠」を土日曜のみの昼間に開けておりましたが、
平日には彦六のランチ営業をします。

ランチの店長は、memekoさん。
彦六のライブイベントではお馴染みのミュージシャンです。

営業時間は11:30~16:00。
11/7からは毎週月・火・水・金曜に営業しますが、それまでは月・火曜のみにします。
来週は10/17と18です。

食事のメニューは3つ。

〇「めめこ弁当」800円
主菜(店主のだし巻き卵とmemekoが作る日替わり惣菜)、副菜、お新香、ご飯、みそ汁が付きます。
来週は限定3食のみご用意いたします。

あとの2つは、夜の営業でも人気のもの。
どちらも副菜の小鉢が付きます。
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〇「彦六カレー」700円
(トマトと豆乳がベースのひよこ豆カレー、肉や乳製品不使用の完全ベジタリアン食)


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〇「パッ・ガパオ・ガイ」800円
(鶏肉のバジル炒め乗せご飯、目玉焼きトッピング)


コーヒー、紅茶、memeko特製のお菓子も用意します。

取りあえず今月はまだ試運転という感じで、営業日も少なく、memekoさんのお惣菜も少ない数量で始めさせて頂きます。
少しづつお客様が増えて、賑わってくれたらなと思います。

是非とも、宜しくお願い致します!

御岳山 滝行の旅

先週末は彦六をお休みしまして、東京都青梅市の秘境・御岳山へ、毎年恒例としております滝修行に出かけました。

9月のこの時期は、山頂の御嶽神社にて「薪神楽(たきぎかぐら)」という舞と演奏の、夜の催し物があるので、毎年それにあわせて宿をとり、翌朝に滝に打たれます。
常宿「駒鳥山荘」のご主人は本来は神主さんであり、宿泊客に滝行を指導してくださいます。

神社には、夜の催し用に野外舞台が設置してあるので、昼間はそこでフリーコンサートもやらせて頂いています。
今年は私とmemekoさん(この方も滝レギュラー)のデュオ「メメクラゲ」で出演。参拝帰りの観光客方がたを前に、古い流行歌のインストカバーなどを中心に演奏しました。

おまけに急遽、畏れ多いことに、夜の薪神楽でも、客寄せの前座演奏をつとめさせていただくことに。
暗闇の境内を前にして、傍らには篝火が焚かれたステージでの演奏は、本当に良い「気」でした。
お客様にも、神様にも、お楽しみ頂けたことと思いたいです。

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楽士(左に並んでる)の笛と太鼓に乗せて、このような舞いを見せてくれます「薪神楽」。

畏れ多くも薪神楽で前座演奏をつとめさせて頂きました、私とmemekoさんの「メメクラゲ」。
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夕食は、山のものと川のものを中心としたお御馳走。ビールは外せない。


翌朝は5時に起床、山道を30分ほど歩いて、行場の「綾広の滝」へ。

今回は私たちを含めて7名(男3女4)の参加者。
滝に到着してから、女性は白装束に着替えますが、男性はふんどし一丁に。
みんなで掛け声をそろえて準備運動、ほぼ裸の格好で大自然の中で雄叫びを上げる、というあまりにも非日常的な行動に、えもいわれぬ開放感を覚えます。
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綾広の滝。比較対象物が写っていないので大きさがわかり難いでしょうが、この水流の5分の1の大きさの人が打たれていると想像して下さい。
滝の水は、冷たいです。そして、とても激しいです。
水の冷たさと圧力に負けないよう、こちらもしっかりと踏ん張り、大声でハッキリと祝詞を唱え(というよりも、叫ぶ)、精一杯に気力を出していないと、耐えられません。

無事に行を終えたらば、宿に戻り、ご祈禱したのちに朝食。
体力を消耗した後だけに、ご飯が美味しいことこの上なし。
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滝行後の朝食。ご飯も味噌汁も、3杯はいける。
食後にまもなく宿をチェックアウトして、それからの一日も楽しいことを企画します。
隣の大岳山までハイキングして(これはかなりハードだった)鍾乳洞に行ったり、
「澤乃井」でお馴染み小澤酒造の酒蔵見学・試飲バーを楽しんだり。(これはかなりべろべろ)

今年は奥多摩湖に行ってきました。
湖周遊ハイキングでもしたいな…などと軽く考え、お昼時に到着してみたものの、実は5~6時間はかかりそうな行程で、想像を遥かに超えていた人工湖の巨大さに愕然。
湖を望む見晴らしのよい丘までの、ミニハイキングに路線変更。それでもなかなかの充実感でした。
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人工湖だと思ってなめてかかっていたら、想像を絶する大きさだった奥多摩湖(の、ほんの一部分)。

人生、楽ありゃ苦もあるさ。身をもって体感した末に辿り着いた丘の上で、メメクラゲPV撮影。
夕方にバスでJR奥多摩駅に帰り付きますと、駅周辺には実に興をそそられる小料理屋や一杯飲み屋がたくさん並んでいるんですな。
その中でも、店仕込み自家製ビールの美味しい、お洒落なビアカフェを選びました。

眼下を流れる多摩川の水音が心地よい、ガーデン席で乾杯。すっかり良い心持ちです。

こちら「ビアカフェ・バテレ」の経営者さん、なんと過去には、うちの「彦六」から歩いて1分の「高円寺麦酒工房」に勤めて自家製ビールの製法を学び、当時の店長さんで彦六の常連客だったタクヤ君に連れられて、ご来店下さったことがあったそうなんです。なんという偶然。
奥多摩を訪れる楽しみが、またひとつ増えました。
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JR奥多摩駅前、お洒落なビアカフェ・バテレで乾杯。至福。

※すべての写真は、そのPさんの御提供。7年前に高尾山で初滝行以来、共に毎年欠かさず参加しているベスト滝トモです。

9/10^11滝修行に行ってきます

年に一回の滝修行を続けています。
最初は高尾山に日帰りで通っていましたが、五年前からは青梅市・御岳山の宿坊に泊まって早朝に出かけるお泊りコース。
今年は9/10(土)~11(日)に彦六はお休みにさせて頂き、修行してきます。

…修行とは言いましても、滝行は、爽快に一年の汚れを流し清めてくれて、また次の一年を強く踏ん張って生きていく力を沸き立たせてくれる、ちょっと荒っぽいヒーリングのようなものですよ。実際のとこ、男性だけでなく女性の参加者もとても多い。

七年前の初滝行でハマって以来、毎年ウクレレ仲間や彦六の常連さんなどを引き連れて行ってます。
もしご興味ありましたら、今からでも申し込めますよ!
滝行込みで一泊11000円くらい。
宿坊は、神主さんが家族経営する山荘で、美味しい食事も楽しみ。
定宿の駒鳥山荘HP

夕食後は、大神社の広場で「薪神楽」というイベントがあって、お神楽の演奏と舞を鑑賞します。

ちなみにこの薪神楽のために組んであるステージ、私たちが到着する日の昼間は空いているので、ウクレレ演奏会もやらせて頂いてます。
今年は私とmemekoさん(クラリネット担当)で組んでいる「メメクラゲ」というユニットで演奏します。
宿泊まではしなくても、ハイキングがてらに見に来てくださる方、または演奏したいという方もいらっしゃいましたら、是非!
9/10(土)13時より、山頂の御嶽神社の広場です。


電気グルーヴと私

昨年に公開された映画「DENKI GROOVE THE MOVIE ?」が、
わが地元、「極上音響上映」でお馴染みの立川シネマシティで上映中なので、見に行ってきました。

電気グルーヴの石野卓球・ピエール瀧と、私。
年齢はほぼ同じくらい。
20歳の頃に、前身のバンド「人生」がとても面白かったので、都内近郊の狭いライブハウスや、ショップの催物ステージやら、月に1~2度はあるライブへ、頻繁に通っていました。

ただ、活動後期辺りの「人生」には私はもう飽きてしまっていて、解散後すぐに始まった電気グルーヴも、当時の私がとても苦手に感じていたラップというスタイルだったので、なかなか興味が持てなかったです。
結成4年目にして、当時のメジャーな音楽界では大変な問題作となった、インスト中心のテクノ/トランス系へと一気に舵を切った作品「ビタミン」からが、また目の離せない存在になりました。

映画では、
「人生」から電気グルーヴへの転身、
問題作「ビタミン」を世に出すまでの葛藤、
その後に最大の混迷期を経てからの、起死回生で勝ち得た商業的成功、海外からの高評価、
その上でもまだ、突き当たる閉塞感や、不慮の事故、
それらの、何度も何度も立ちはだかる壁を前にしては、
ある時には勢いに任せてぶっ壊し、
またある時には一旦休んで、徐走を付けてから一気に崩しにかかり、
そうやって壁を乗り越え続けてきた彼らの歴史が、語られていました。

単なるバンドヒストリー…としてではなく、
同年代の男として、彼らと自分の半生とを、重ね合わせて見ずにはいられませんでした。
自分にも、乗り越えないといけない壁が、いつでもある。
電気グルーヴ

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